コットンパールとは?カジュアル~フォーマルまで使えるパーツです♪

アクセサリー

※当サイトは記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

私がアクセサリーを作る時によく使うのが、コットンパールです。
パール自体が好きだけど、コットンパールはカジュアルさもあり、でもフォーマルなシーンにも合うため、とても幅広いデザインに使える最強のパーツなんです。
コットンパールって?
どんな風に使うの?
などなど、私の製作経験も踏まえてご紹介したいと思います。

アクセサリーに使う「イミテーションパール」とは?

「パール」とは、本来「真珠」であり、アコヤ貝から採れるもので、質のいいものはとっても高価です。
一般人がアクセサリー製作のために使うパーツは、「イミテーション(模造)パール」と言って、本真珠よりずっと安価。
でも、真珠のように加工してあるため、フォーマルなシーンにも多用出来るアクセサリー製作には欠かせないパーツです。
核となる部分に使われる素材は樹脂(プラスチック)やガラスなど。
イミテーションパールにも様々な種類があるのです。

コットンパールとは?

コットン(綿)を圧縮して球体にし、表面にパール加工が施されています。
核の部分がコットン素材なので、非常に軽いというのが最大の特徴。
表面がコットンならではの凹凸ある風合いがあることもコットンパールならでは。

コットンパールの魅力

何といっても、軽い!
なので、大ぶりのピアスやネックレスをぶら下げても気にならない軽さが魅力です。
表面の凸凹具合も樹脂パールやガラスパールとは違うところ。
凸凹している感じがカジュアルなシーンにもとても合います。
それでいてフォーマルなシーンにもまったく違和感がありません。

私は、息子の幼稚園の卒園式のために、友人にコットンパールのブローチを作ってもらいました。

↑ ↑ はスナップ写真の拡大なので画像が粗い・・・
↓ ↓こちらのブローチになります。

フォーマル仕様もとっても素敵でしょ。お気に入りです♪

私の作品

私の作品にはコットンパールがたくさん登場します。
やっぱり好きなものはたくさん使いたくなりますね(*^_^*)
白のみのフォーマル仕様、タッセルやリボンと合わせてカジュアルに。
リングパーツと合わせてシンプルに、ビジューで華やかに。
作品によっていろんな顔になるので、どれだけ使用しても飽きません♪

同じコットンパールでも様々な作品に合わせられますよ(*^_^*)

購入出来るお店

アクセサリーパーツのお店としての二大大手は、以下の通りです。

この2つのお店はもちろんオンライン通販でも購入出来ます。
パーツの種類が多い上にたくさんのレシピを公開しています。
ぜひ、覗いてみてくださいね。

その他、コットンパールを購入出来るショップはたくさんあります。
特におススメのショップは・・・

  • アクセサリーパーツの店 紗や工房:私のイチ押しのショップです。コットンパールだけでもかなり多くの品ぞろえ。他にも様々な可愛いアクセサリーパーツを販売しているお店です。その量と可愛さはとっても見応えがあります!ぜひ色々選んでみてください♪
  • ビーズパーツ販売アクセサリー通り:ビーズ系に特化したアクセサリーパーツショップです。それでもかなりの数のパーツが揃っていて、スワロフスキーなども豊富です。セットやキットも販売しているお店です。

魅力的なコットンパールはコチラ ↓ ↓

↑ ↑ 6mmのコットンパールは私が最も使うサイズです。
これがあるととりあえずは何でも作れます!
慣れたら8mm、10mmと色々なサイズで作ってみるのもいいでしょう。

↑ ↑ 8mm玉ですがいろんなカラーが選べます。
カラーのコットンパールもとっても可愛いですよ!

↑ ↑ 1つのコットンパールが2色のグラデーションカラーになっています。
ちょっとゴージャスな感じ。
これもとてもおしゃれなアクセサリーになりますよ。

オススメの書籍

コットンパールに特化したハンドメイドアクセサリーのレシピ本で、私のお勧めのものをご紹介しますね。

↑ ↑ 著者の奥平順子さんは、メディアにも多数出演されているとっても人気のアクセサリー作家さんで、月収は100万円超えているそう。
ミンネなどのハンドメイドサイトでも飛ぶように売れているようです。
↓ ↓21万名の作家さんによる260万点の作品が集まる国内最大級のハンドメイドマーケット≪minne(ミンネ)≫ ↓ ↓

↑ ↑ これは、そんな奥平さんのスキルが詰め込まれた本。
良い点は、とってもたくさんの種類のコットンパールアクセサリーとその作り方が掲載されていること。
とてもシンプルなデザインが多いので、初心者でも簡単に作れるものが多いです。
さらに、作り方のバリエーションがとっても豊富!
なので、初心者からある程度の経験がある方まで、幅広く、長く使える参考本だと思います。

↑ ↑ この本も上記の本と同じく、初心者にもわかりやすい説明で簡単なものから数多くの作り方が紹介されているところが利点です。
奥平さんの本はどの作品もコットンパールがメインのデザインが多いのに対して、こちらの本はコットンパールは使用しているけれどメインのパーツではないデザインも多くあります。
そして、デザインはカジュアルなものが多い印象。
でもとってもわかりやすいので、おススメです。

↑ ↑ 最後にこの本。
これは、コットンパールに限らず、それこそ様々なアクセサリーの作り方が乗っている本です。
参考本というよりは、タイトル通り「事典」です(笑)
それほど作品数が多いので、アクセサリーを作ってみたいけどどんなものを作ればいいのかわからない・・・という方にはとても参考になる部分が多いかと。

いずれの本も、「基本のき」からとってもわかりやすく書いてあるので、おススメです♪
ぜひ、色々作ってみてくださいね。

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